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2006年10月31日

行政視察(1日目)

教育民生常任委員会では英語教育推進特区についての行政視察を行いました。小学校の低学年の早期に英語に慣れ親しみ、国際感覚や英語のコミュニケーション能力を身につけることで国際交流の場や国際社会の場でも臆することなく主体的に活動できる人材の育成を目指すことを趣旨として英語特区についての申請が始まり、平成17年7月には英語推進特区としての認定を受け、小学校学習指導要領に位置づけられていない英語教育を導入して市が独自の小中学校英語教育指導計画を発行し、小学校では1年生は年間に34時間、2年生以上では年間に35時間が英語活動科として授業が進められ、3回に1回の割合でALTあるいはAETが参加して行われています。小学校では英語でのコミュニケーション能力の向上を図ることを目的とカリキュラムが組まれています。コミュニケーション能力の評価は他の授業とは異なり、英語に関しての積極的な関わりを評価としています。コミュニケーションとしての英語が中学生になれば受験としての英語に変化していくのではないかと思い質問しましたが、コミュニケーション能力が進展していけば、中学生になると自然と文字への能力も向上していくと担当者は答えられました。色々な質問の後に担当者は何よりも英語が好きになるという事が最大の目的です。と答えられたのが印象的でした。洲本市においても小学生から英語に親しむ事を増やしていけば英語に対する抵抗感がなくなり、これからの国際社会に適応した国際感覚を育成できると感じました。 
 続いて環境マネジメントシステムについて行政視察を行いました。豊かな自然を後世に引継ぎ、自然との共生の視点に立ち、環境負荷の少ない社会の実現に向けて、継続的に環境保全活動に取り組むことを基本理念としてシステムの構築と運用を図っています。「うるおいのまちづくり」を目指し、エネルギー消費量の削減、ごみの削減、紙の削減に取り組んでいます。エネルギーの削減では昼休みの消灯の徹底や冬季における暖房温度の適正化を図り、導入前に比べて約12.6%の削減を実現し、ごみの削減ではごみの減量化への呼びかけや封筒の再利用の徹底を図り、年間に排出するごみの量が導入前に比べ約26%減少し、紙の使用量の削減では導入前に比べ約9.2%の削減を実現しました。費用面についてはこれらのコスト削減効果は約200万円程度になりますが、マネジメントシステムの構築費用や認証経費はそれ以上かかってしまいます。しかし、環境の保全に関する施策を長期的に推進していくためにも環境に対するシステム作りを早期に行い、実施していくことが貴重な地球の自然を守る上では重要であります。洲本市においても自然環境の保全に配慮したシステム作りが求められていることを強く認識しました。

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投稿者 ujita : 2006年10月31日 17:56

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