2007年02月03日
入札制度
今日の新聞報道で赤穂市発注の工事をめぐる汚職事件で赤穂市の職員が逮捕されたとの報道がありました。公共工事に関する指名業者の選定権を一手に担っていたことや予定価格の基になる設計価格を知っていたということで業者との癒着を繰り返していたとして追及されています。入札業者の選定のシステムを明確に示し、入札業者を非公開にすることや予定価格を事前に公表するなどを行い、入札制度の透明性をより一層図ることが今回のような不正を防止出来るのではないかと考えます。洲本市においても入札制度については電子入札制度を採用することにより更なる透明性を図ることが必要であると考えます。
投稿者 ujita : 15:35 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月30日
いじめ
最近のテレビや新聞報道などのメディアでいじめによる被害にあった子どもの自殺が報じられてから、国内で次々と連鎖反応のようにいじめが原因と思われる自殺が相次いでいます。いじめというのは昔からあり、苦悩のあまり死を選んだ子どももいました。今でもその構図は変わりません。学校、家庭、地域でいじめ防止の取り組みがされているが、肝心なのは子どもたちの心をもっともっと読み取ってやろうとすることではないでしょうか。ある報道で女子生徒が遺書を残して自殺した事件では、遺書で「いじめていた」と名指しされた4人の女子生徒がショックで登校できなくなっています。亡くなった側と家族、一方でいじめた側と家族、どちらにとっても不幸な出来事で、いじめが生んだ悲しい連鎖であると報じています。文部科学省の統計などでは、いじめはゼロという数字が並んでいたり、遺書などのいじめがあったとする要因があるにもかかわらず、学校側が当初はいじめがあったことをあいまいにしたり、否定したりしていて、後に認めるという状況を見ると学校や教育委員会などへの信頼性に疑問をもたれても仕方がない状況であると思われます。子どもたちがいじめが原因で自らの命を絶つような悲劇を繰り返してはならず、教育現場においては早期発見、早期対応を徹底し、問題の深刻化を防ぎ、情報を共有するなどして解消に努めていかなければなりません。教育再生会議でいじめた側に対する処遇を検討していますが、解決の糸口を見つけるためにもいじめに対して「隠蔽」から「開示」への体制をどうとっていくのかが、まず最初の段階であると思います。
2006年11月28日
災害補助金不正受給
台風23号の災害復旧工事での国からの補助金が不正に需給された問題が洲本市だけではなく、同じ台風23号被害を受けた豊岡市でも発覚しました。豊岡市の市長は「市民や関係機関、復興を支援してくれた方々の信頼を裏切った。申し訳ない」と謝罪した。今後、自身を含む関係者の処分や補助金の返還を検討すると報道されています。
洲本市の理由としては「出納閉鎖が行われる時期までには工事がおわるであろうとした甘さ」、「地権者の農業事情を考慮しすぎたこと」、「地元調整が円滑に進まなかった」などがあげられ、豊岡市の理由としては「河川工事は、川の水量が増える出水期を外して行うのが原則。さらに昨年末から豪雪に見舞われたため」、「市内の業者も多くの工事を抱え、能力を超えていた。だが各工事が小規模で、市外の大手業者に発注するわけにもいかなかった」などが理由としてあげられています。
今回の台風23号は農地や山地などの農業災害だけでも小規模な市にとっては膨大な被害が出ました。市役所の職員総出で避難所で生活する人たちへの救援や、膨大な災害ごみの処理とともに、農業をされている方々のための復旧調査が始まり、担当職員は前例のないほど膨大な量の工事計画の設計と発注に追われる日々となり、工事が進捗することでその上に工事検査が重なってくる。新聞の報道でも「時間の制約はあるが、人手が足りなかった」と話されていました。このような災害については財政状況厳しい時節ではありますが、住民のために何とか国の補助金で復旧を行い、安心した生活を早期に実現するために素早い対応で復旧を目指しますが、地方の自治体にとって大きな壁となったのも事実であると思われます。
このような要因を踏まえて再発防止策として、市役所での災害時の発注も含めた工事管理の見直し、担当部署以外での検査業務の徹底(大量工事時の検査部門の創設)、緊急時における臨時職員の採用制度、入札制度の見直し、国や県からの派遣要請、そして同時に規則・法令順守は当然ですが、国や県での災害時における工事期間延長などの緩和措置が必要であろうと考えます。
2006年11月23日
災害補助金不正受給
洲本市は台風23号の被害を受け、国の補助事業として発注している農業災害復旧工事の30件がで工事未完成であるにも関わらず完成していたように工事完了届を作成し、1億円あまりの補助金を不正に受給し、補助金適正化法に違反する疑いもあるとして各紙で報じられています。昨日、洲本市役所で記者会見で柳市長より「申し訳ない」との陳謝があり、立花収入役より「不正と認識して行った」として謝罪がありました。台風23号被害での農業災害復旧工事が約3000件ほど発生していますが、年度内に工事が完成することが困難であるということが以前よりわかっていたとすれば、その対応策をなぜとらなかったのか、洲本市としての工事管理が出来ていたのかどうかなどを洲本市議会としても早急に究明し、今後の工事管理や工事検査の仕組みなどを再発防止に向けて取り組んでいきます。
2006年11月15日
教育
ある会議の中で、1年ほど前のテレビの番組で、アメリカのボストンには「先生のいない学校」というのがあると紹介されていた事が話題になりました。創始者の方は「いい教育者とは、手出しをせずに根気強く見守ることのできる人間です。逆に、すぐ手を差し伸べてしまう教育者は、あまりよい教育者とは言えません」と言ってました。その学校のルールは「とにかく5時間、学校にいること」であり、そのなかで生徒達は、川辺で蛙をつかまえたりギターの練習をしたり、計算のしかたを習ったりして自分の思い思いのことを行う。この学校に入学して、初めの頃はTVゲームばかりやっていた子供も、そのうち自分で何がしたいのかを考え、自分でスタッフに相談に行ったりして行動するようになり、決して「こうしなさい」とせかすことなく、生徒が自分で考え、行動を起こすまで、徹底的に突き放し、見守っているということです。このような事例については賛否両論がると思いますが、自己選択や自己責任の感覚と集団教育とのそれぞれの利点を生かし、段階的に実施し、実践していければ、何をするにしても「やらされている」という意識ではなく「自分がやる」という意識が本質的な意味で前向きで心豊かに生きられる人間形成になっていくのではないかと思います。
投稿者 ujita : 11:19 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月22日
語り合いたい洲本の未来があります
語り合いたい洲本の未来があります。
~ 魅力ある洲本をめざして ~
・ 安心・安全な街づくり
災害に強い街づくりを目指します。
・ 子育て支援の充実(少子化対策の実施)
安心して子育てができる環境の確立。
・ 雇用の創出
地場産業の活性化と企業誘致の実施。
投稿者 : 13:49